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施設・サービスについてのご質問
Q.老人保健施設は、有料老人ホームとは違うのですか?
A.違います。老人保健施設は病院を退院したが自宅での生活に不安がある高齢者や、入院するほどではないが介護、看護サービスやリハビリ、生活サービスが必要な人を対象にした施設で、老健とも呼ばれています。自宅での生活復帰を目指して、3〜6ヵ月の間、リハビリや介護等の医学的なケアを受けます。
Q.緊急時の対応とは、どの程度のことを指すのですか?
A.以下のことが満足できれば、緊急時にもスムーズな対応を期待できるといえます。
・居室内に、ブザーあるいはインターホン形式の緊急通報システムが数箇所に設置されている。
・居室内のトイレには、対人感知センサーが設置されている。
・夜間、休日にも十分な人数の看護師やスタッフが配置されている。
・入居者の安否確認を非常勤スタッフを含めた全スタッフが熟知している。
・地震や火災時に対するスタッフの教育が十分に行われている。
・看視カメラを5ヶ所設置しています。パソコン画面で管理し、映像記録をテープ保存出来ます。
・居室内に、ブザーあるいはインターホン形式の緊急通報システムが数箇所に設置されている。
・居室内のトイレには、対人感知センサーが設置されている。
・夜間、休日にも十分な人数の看護師やスタッフが配置されている。
・入居者の安否確認を非常勤スタッフを含めた全スタッフが熟知している。
・地震や火災時に対するスタッフの教育が十分に行われている。
・看視カメラを5ヶ所設置しています。パソコン画面で管理し、映像記録をテープ保存出来ます。
Q.人工透析が必要なんですが、入居できますか?
A.病院への送迎対応や病院の存在など、限られてしまいますが、入居可能です。
Q.リハビリが必要な場合、有料老人ホームのスタッフが担当するのですか?
A.身体的リハビリには理学療法士、生活リハビリには作業療法士、言語リハビリには言語聴覚士が必要です。これら専門家を常駐しているケースと、提携医療機関から派遣し定期的にプログラムを行うケース、逆に入居者が提携医療機関を訪れて行うなど、さまざまです。
Q.高血圧・糖尿病・心不全で治療しています。ペースメーカーあります。
治療を継続できますか?
治療を継続できますか?
A.在宅医療チームが診療に当たります。原則は2週間に1回診察、治療、処方箋など必要な処理がされ医師の指示で菜の香のナースが看護いたします。24時間体制で、急変時電話相談・指示受け・必要に応じて往診いたします。
救急対応の必要が生じると病院の紹介状、医師間の情報交換を電話で致します。
頻回に使用する病院は、横浜市立みなと赤十字病院・聖隷横浜病院・横浜市立市民病院・横浜船員保険病院等があります。
救急対応の必要が生じると病院の紹介状、医師間の情報交換を電話で致します。
頻回に使用する病院は、横浜市立みなと赤十字病院・聖隷横浜病院・横浜市立市民病院・横浜船員保険病院等があります。
Q.介護している家族が急に入院することになりました。
他の施設では、直ぐに入居させていただけません。このような場合も利 用できますか?
他の施設では、直ぐに入居させていただけません。このような場合も利 用できますか?
A.普段から1室は緊急性のあるショート用途として確保しています。
お部屋の空きがあれば入居できます。
お部屋の空きがあれば入居できます。